ローンの減税制度について知ろう!

注文住宅を建てる際、ローンを組まないと、なかなか住宅は買えませんが、ローンにかかる税金を気にされる方も多いと思います。

中にはローンを組まずに購入される方もいますが、そのような方にとっても減税制度は気になるところだと思います。
そこで今回は、福島のみなさまに減税対象となる住宅について詳しくご説明します。

□住宅ローン減税
住宅ローン減税または住宅ローン控除は、最も知られている減税制度です。
仕組みとしては、13年間にわたって、年末時の住宅ローンの残りの1%を所得税と住民税から控除してもらえるというものです。(注:11年~13年は建物の取得価格(上限4,000万円)の2%÷3)

1年間の上限額は40万円なので、10年間で最大400万円も控除されることになります。(長期優良住宅、低炭素住宅は最大500万円)
住宅ローン減税を受けるためには、年末の確定申告は必須です。
自動的に住宅ローン減税が適用されるわけではないので、ぜひもらい損ねないよう確定申告を行なってください。

□投資型減税
投資型減税は住宅をローンを組まずに購入される方を対象とした減税制度です。
投資型減税は高い耐久性や優れたエネルギー性を持つ住宅のみに適応されるもので、自己資金でこのような省エネ住宅を購入できる方がこの制度を活用されます。
現在投資型減税対象となる住宅は、長期優良住宅か低炭素住宅の認定を受けた住宅のみとなります。
控除対象額は性能を高めるために設置した機械などの費用の10%で、最大控除額は65万円となります。
投資型減税も住宅ローン減税時同様、確定申告を忘れずに行なってください。

□不動産取得時の減税
売買によって不動産を取得する他に、新築や増築によっても都道府県から税金を徴収されます。
この際に税金の軽減措置が適用されるのですが、適用条件としては床面積が50平方メートル〜240平方メートルかつ、自己居住用の物件であることが定められています。
不動産所得税の控除を受けないと、数十万円損してしまうこともあるので、この制度はしっかり活用しましょう。

□固定資産税の減税
通常新築建物の場合、建物の固定資産税が3年間1/2となり、長期優良住宅の場合は5年間が1/2となります。
固定資産税の減税が適応されるのは、長期優良住宅や免震・耐震構造の住宅、バリアフリー住宅となります。
固定資産税は土地の面積、建物の面積、土地の地目が宅地であるかによって、課税額が異なります。
固定資産税はややこしいので、現在お住まいの住宅も一度確かめてみても良いかもしれません。

□まとめ
ローンを組むにしろ組まないにしろ様々な減税制度が存在しています。
こうした制度をおおいに活用して、注文住宅をご検討されてみてはいかがでしょう?

長期優良住宅について学びましょう!

みなさま、長期優良住宅についてご存知ですか?
「なんとなく良いお家だろうなぁ」と思われている方も多いと思います。
しかし、資金が足りなければ、良いお家を建てたくても諦めないといけませんよね。

そこで福島で注文住宅を建てる方にぜひ見ていただきたい、長期優良住宅の補助金制度についてご説明します。

□長期優良住宅とは
長期優良住宅とは、定められた耐久性を満たしていること、地震にも耐えうる耐震性があることがまず挙げられます。
さらに建物の維持管理がしやすく配管の修繕がも容易であること、住居者のライフスタイルに応じて間取りを変えられる可変性も求められます。
またご高齢の方や、小さなお子様、カラダが不自由な方でも不自由のない暮らしができるバリアフリー性も求められます。
この他にも省エネ住宅であることや地域の景観に沿った住居デザインであること、そして住宅の面積も認定基準が定められています。

□住宅ローン控除の優遇措置
住宅ローン控除自体一般の住宅でも受けられる措置です。
しかし、長期優良住宅の認定を受けることでもらえる額の上限金額が増えます。

一般的な住宅の場合、13年間、当初10年間で400万円が限度で、11年~13年で消費税にあたる消費増税分の控除、長期優良住宅の場合は、13年間は同じですが、当初10年間で500万円を上限として、11年~13年で消費税にあたる2%分の控除が受けられます。

□登録免許税の優遇措置
登録免許税とは不動産を取得した際、法務局に支払わなければいけない手数料を示します。
一般の住宅の場合だと、不動産の0.15%が税金として課されます。
しかし長期優良住宅の場合、0.1%に減税されるほか、その他必要な手続きにかかる税金も考慮されます。

□不動産取得税の控除
不動産取得税とは土地や建物を購入したり、新築や増築などを行なったりした際にかかる税金です。
床面積が50平方メートルから240平方メートルの場合、控除が適応されます。
一般住宅でしたら最大1200万円の控除のところ、長期優良住宅の場合最大1300万円の控除を受けられます。

□固定資産税の控除
固定資産税とは土地・建物・償却資産に対して課せられる税金です。
床面積が50平方メートル〜240平方メートルの場合、戸建なら3年、マンションなら5年間、固定資産税の優遇措置を受けられるのが一般的です。
しかし長期優良住宅では戸建なら5年、マンションなら7年の控除が適用されます。

□まとめ
長期優良住宅は建築時のコストが多少かかるものの、一般的な住宅を建てるよりも多くの補助金を得られます。

みなさまも補助金制度をうまく活用して、長期優良住宅を建ててみませんか?

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